各種検査のご案内
健やかな健康を保つため、各種治療・検査を行っております。
- 胸部レントゲンや採血、心電図、検尿
- 超音波断層(エコー)検査
- 上部消化管内視鏡(胃カメラ)
- 下部消化管内視鏡(大腸カメラ)
まずはご予約ください
当院では消化管内視鏡検査を予約制で行っております。まずはお電話でご予約ください。
またご不明な点などがありましたらお気軽にお問い合わせください。
ご予約・お問い合わせ TEL:023-656-8522
超音波断層(エコー)検査
主に肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・腎臓・胆管・腹部大動脈などの形態的な異常が無いか調べるのに使います。
前立腺肥大の有無、甲状腺、頸動脈を調べて動脈硬化の進行度やプラーク(脳梗塞の原因になりえる)の有無や大きさもわかります。
必要に応じて、CTやMRIの為、紹介する事がある事もあらかじめご理解下さい。
癌年齢に達した方は健康診断の為にも1度はしておく事をお勧めします。また、検診で異常の有った方の精密検査で行 う場合もございます。
更に、B型やC型肝炎ウィルス陽性の方や飲酒の習慣がある方は、肝臓癌が高率に発生することから、できるだけ早期に発見する為に、3-6ヶ月毎の定期検査もお勧めします。
具体的には、ゼリーを塗って端子でなでるだけで、苦痛も危険もありません。
予約なしに検査できますがお腹に関しては朝食なしで来院をお勧めします。結果はすべてその場で説明できます。ご希望でしたら写真もお分け致します。
前立腺肥大の有無、甲状腺、頸動脈を調べて動脈硬化の進行度やプラーク(脳梗塞の原因になりえる)の有無や大きさもわかります。
必要に応じて、CTやMRIの為、紹介する事がある事もあらかじめご理解下さい。
癌年齢に達した方は健康診断の為にも1度はしておく事をお勧めします。また、検診で異常の有った方の精密検査で行 う場合もございます。
更に、B型やC型肝炎ウィルス陽性の方や飲酒の習慣がある方は、肝臓癌が高率に発生することから、できるだけ早期に発見する為に、3-6ヶ月毎の定期検査もお勧めします。
具体的には、ゼリーを塗って端子でなでるだけで、苦痛も危険もありません。
予約なしに検査できますがお腹に関しては朝食なしで来院をお勧めします。結果はすべてその場で説明できます。ご希望でしたら写真もお分け致します。
上部消化管内視鏡(胃カメラ)
胃ポリープ・胃癌・胃十二指腸潰瘍・慢性胃炎・急性胃炎などの有無を検査し、場合によっては 治療したり、出血を止めたり、治療方針を決定するのに必要です。
胃癌は我が県で全国でもトップクラスの死亡原因とされております。しかしながら、早期に発見できれば、転移したり、生命を脅かすに至る以前に、開腹手術をするまでもなく、カメラを使って切除することが可能です。
症状をお持ちの方はもちろん、検診でひっかかった方、そうでない方も、癌年齢(5-60歳代以降)になり、1度も検査されてない方にも検査をお勧めしま す。一般に症状が出てから発見された胃癌は手遅れの事が多いからです。
経鼻胃内視鏡を導入致しました。咽頭反射が強い方でも、ゲーゲー・ゲップがかなり押さえられ、苦痛をかなり軽減できます。(詳細こちら)。
のどに麻酔薬噴霧、胃の泡を消す薬服用、鼻腔の奧を拡げる薬を噴霧、鼻腔の痛みを軽減したり出血を抑える薬を噴霧後、ファイバーを挿入します。
鼻腔が狭く、鼻からの内視鏡の困難が予想される場合は、経口胃内視鏡を勧めますが、それでもファイバー径が5.4mmと従来の半分以下(当院比)で、エンドリーダーというマウスピースを使うのでかなり楽なようです。
もし、ドックでピロリ菌陽性だったり、胃炎や潰瘍やポリープがあれば、胃にヘリコバクター・ピロリとい う細菌がいないか、検査する事があります。ピロリ菌がいる場合、胃癌発生頻度や胃疾患の再発頻度が高いため、除菌治療をお勧めします。
経鼻胃内視鏡でも著しく苦痛が予想されるのであれば、即効性・かつ醒めやすいとされる、痛み止めの静脈注射を追加する準備もありますが、眠気をもよおす事があるため、帰りは誰かに運転してもらえる様 にして来院していただきます。あるいはタクシーでの帰院を指示します。
癌の疑いが少しでもある場合、病理学検査に提出する為、粘膜を1部削り取ります。
切除した粘膜が癌か否か、病理の先生に診ていただく場合もあり、後日結果を聞きに来院してください(遅くて10日後くらい)。
胃癌は我が県で全国でもトップクラスの死亡原因とされております。しかしながら、早期に発見できれば、転移したり、生命を脅かすに至る以前に、開腹手術をするまでもなく、カメラを使って切除することが可能です。
症状をお持ちの方はもちろん、検診でひっかかった方、そうでない方も、癌年齢(5-60歳代以降)になり、1度も検査されてない方にも検査をお勧めしま す。一般に症状が出てから発見された胃癌は手遅れの事が多いからです。
経鼻胃内視鏡を導入致しました。咽頭反射が強い方でも、ゲーゲー・ゲップがかなり押さえられ、苦痛をかなり軽減できます。(詳細こちら)。
のどに麻酔薬噴霧、胃の泡を消す薬服用、鼻腔の奧を拡げる薬を噴霧、鼻腔の痛みを軽減したり出血を抑える薬を噴霧後、ファイバーを挿入します。
鼻腔が狭く、鼻からの内視鏡の困難が予想される場合は、経口胃内視鏡を勧めますが、それでもファイバー径が5.4mmと従来の半分以下(当院比)で、エンドリーダーというマウスピースを使うのでかなり楽なようです。
もし、ドックでピロリ菌陽性だったり、胃炎や潰瘍やポリープがあれば、胃にヘリコバクター・ピロリとい う細菌がいないか、検査する事があります。ピロリ菌がいる場合、胃癌発生頻度や胃疾患の再発頻度が高いため、除菌治療をお勧めします。
経鼻胃内視鏡でも著しく苦痛が予想されるのであれば、即効性・かつ醒めやすいとされる、痛み止めの静脈注射を追加する準備もありますが、眠気をもよおす事があるため、帰りは誰かに運転してもらえる様 にして来院していただきます。あるいはタクシーでの帰院を指示します。
癌の疑いが少しでもある場合、病理学検査に提出する為、粘膜を1部削り取ります。
切除した粘膜が癌か否か、病理の先生に診ていただく場合もあり、後日結果を聞きに来院してください(遅くて10日後くらい)。
下部消化管内視鏡(大腸カメラ)
下腹痛や便通異常の原因や大腸ポリープ・大腸癌・大腸憩室・大腸潰瘍・慢性大腸炎などの有無を 検査し、場合によっては治療したり、治療方針を決定するのに必要です。
大腸癌は年々死亡原因の中での比率が上昇してきております。しかしながら、小さなポリープの段階から徐々にゆっくり癌になる事が知られており、転移した り、生命を脅かすに至る以前に、小さなポリープの段階で発見できれば、カメラを使って切除することが可能です。
症状をお持ちの方はもちろん、検診でひっかかった方、そうでない方も、癌年齢(5-60歳代以降)になり、1度も検査されてない方にも検査をお勧めしま す。
また、ポリープが発見された事がある方には、多発する体質の方が多い事から、1年―2年毎には定期検査された方がいいと思われます。
そうでない方も3年毎の大腸カメラが推奨されております。
具体的には、検査前日夕食後下剤服用。予約日に、洗腸剤で大便を洗い流し、腸をきれいにしてから、おしりの穴からカメラを挿入致します。
一番奥まで観察する為には、全く痛くないと言えば嘘になりますが、なるべく痛くないように工夫もしております。腹部の手術の経験の有る方は一般に苦痛が 大きいとされております。
どうしても苦痛が激しく、深部まで挿入する必要があれば、即効性・かつ醒めやすいとされる、痛み止めの注射を追加する事があります。
(残念ながら、あくまで眠気を催すまでで、全く痛みがなく、眠っている間に検査が終わる程の麻酔量は使いませんのでご理解をお願い申し上げます)。
日帰りで切除可能なポリープが発見されれば、その場で内視鏡的手術をさせていただく事を原則としています。(後日にまわすと、更に半日と医療費を浪費し てしまいます。)
電気を使って焼きながら、出来るだけ出血しない様に苦心しております。
もし、ポリープを手術しましたら、7-10日の安静、快便、断酒その他の生活制限が必要となります。
手術したポリープは癌か否か、すべて体内から除去できたか病理の先生に診ていただく為もあり、後日来院してください(10日後くらい)。
血液がサラサラになる薬を服用中の方、心臓病・前立腺肥大・緑内障・腹部の手術の経験のある方はあらかじめ院長に申し出てください。
大腸癌は年々死亡原因の中での比率が上昇してきております。しかしながら、小さなポリープの段階から徐々にゆっくり癌になる事が知られており、転移した り、生命を脅かすに至る以前に、小さなポリープの段階で発見できれば、カメラを使って切除することが可能です。
症状をお持ちの方はもちろん、検診でひっかかった方、そうでない方も、癌年齢(5-60歳代以降)になり、1度も検査されてない方にも検査をお勧めしま す。
また、ポリープが発見された事がある方には、多発する体質の方が多い事から、1年―2年毎には定期検査された方がいいと思われます。
そうでない方も3年毎の大腸カメラが推奨されております。
具体的には、検査前日夕食後下剤服用。予約日に、洗腸剤で大便を洗い流し、腸をきれいにしてから、おしりの穴からカメラを挿入致します。
一番奥まで観察する為には、全く痛くないと言えば嘘になりますが、なるべく痛くないように工夫もしております。腹部の手術の経験の有る方は一般に苦痛が 大きいとされております。
どうしても苦痛が激しく、深部まで挿入する必要があれば、即効性・かつ醒めやすいとされる、痛み止めの注射を追加する事があります。
(残念ながら、あくまで眠気を催すまでで、全く痛みがなく、眠っている間に検査が終わる程の麻酔量は使いませんのでご理解をお願い申し上げます)。
日帰りで切除可能なポリープが発見されれば、その場で内視鏡的手術をさせていただく事を原則としています。(後日にまわすと、更に半日と医療費を浪費し てしまいます。)
電気を使って焼きながら、出来るだけ出血しない様に苦心しております。
もし、ポリープを手術しましたら、7-10日の安静、快便、断酒その他の生活制限が必要となります。
手術したポリープは癌か否か、すべて体内から除去できたか病理の先生に診ていただく為もあり、後日来院してください(10日後くらい)。
血液がサラサラになる薬を服用中の方、心臓病・前立腺肥大・緑内障・腹部の手術の経験のある方はあらかじめ院長に申し出てください。